こどもの日の食べ物!由来は?お餅以外の縁起ものの提案!

行事食

こどもの日、あなたのおうちでは何を食べますか?

柏餅派ですか?ちまき派でしょうか??

どちらの和菓子も葉っぱの爽やかな香りがうつったお餅がとってもおいしいですよね!

ですが初節句の赤ちゃんにはまだまだ食べられないものばかり。

我が家は男の子なので、子供の日は気合を入れたいのですが、ゴールデンウイークだとお出かけすることが多く、ゆっくり準備をしていなかったなぁ…と反省。

今年はおうち時間が多いので息子の節句を張り切って準備したい!と思っています。

お餅が食べられない赤ちゃんでも食べられて、男の子の出世を願う思いを込められる食べ物があったらいいのに・・・とおもったら、見つけてしまいました!

そんなわけで、今日は子供の日に食べたい食材を薬膳的に解説してみたいと思います!

こどもの日の食べ物といえばこれ!薬膳的視点で解説!

こどもの日の食べ物、といえば、ちまきと柏餅!ですよね!

関東では柏餅、関西ではちまきを食べることが多いそう。

京都出身の私は断然ちまきです!!と言いたいところですが、食いしん坊だったのでどっちも食べてました(笑)

でも、ちまきか柏餅かどっち派ですか?と聞かれれば、ちまきかな、と思うのでやっぱり関西の血が流れているっぽいです(笑)

ちまき

三角形のお餅を笹で包んでイグサで縛って蒸しあげたお菓子です。

このイグサがぐるぐる巻きになっているのをくるくるほどいて、白いお餅が顔を出すまでが何とも言えないわくわくのひと時でした。

早く食べたいのに、なかなかほどけない感じがたまらなくちまきのおいしさを引き立てている気がします。

ちまきはもともと中国で邪気を払う力があるとされていて、もともとはちまきを縛るイグサも、陰陽五行説に基づく5色が使われていたとか。
無病息災といえば、五色!なわけですね。

5色は七夕でも短冊の色で登場しますよね。

七夕の食べ物!そうめん以外に食べてほしい食材とは?
七夕の行試食ってご存知ですか? ひな祭りや子供の日よりマイナーな行事食は、年中食べられるあの食材! これをしっかり効能を持たせた薬膳行事食に変身させられます!

笹は生薬としても使われ、消化を助けたり、身体にこもった熱をデトックスさせてくれる効能を持ちます。

お餅はもちもちした食べ物で、体の中にたまりやすいので、笹の効果をうまく使ってバランスをとっていると考えることもできますね。

柏餅

柏餅は小豆の餡と、お味噌の餡のお餅を柏の葉で包んだ和菓子です。

柏の葉が表をむいて包んであるのが小豆餡、裏をむいて包んであるのが味噌餡ってご存知でしたか?

一口食べたら味噌だった~小豆が食べたかったのに~!とならないように是非知っていると便利です(笑)

柏の葉は新芽が育つまで古い葉が枯れ落ちない、というところから、子孫繁栄の願いが込められています。

今は柏餅の葉っぱにはサルトリイバラという植物の葉が使われていますが、もともとはコノテガシワという葉がルーツです。

コノテガシワは生薬としても使われていて、側伯葉(そくはくよう)という名前があり、その薬効は細菌性の下痢や喘息のような咳止めから、脱毛の改善まで多岐にわたります。

小さな子供がかかると昔なら命にかかわっただろうな、という症状の改善につかわれていることからも、子供が健やかに成長できるように、という願いも込められているのではないかと思います。

毛生え薬にもなる、というのは男の子の将来を見据えてでしょうか…(笑)

無病息災のちまきと、子孫繁栄の柏餅。どっちも食べていた私は欲張りではなく、縁起物をしっかり全部回収していた、ということにしておきます(笑)

とはいえ、柏餅もちまきも、離乳食の赤ちゃんにはまだ難しいですよね。

甘いお菓子を食べるのも、お餅を食べるのももう少し先だな、という赤ちゃんにはどんな縁起物があるでしょう?

こどもの日の食べ物は出世魚!赤ちゃんにおすすめの食材は?

こどもの日は男の子の成長をお祝いする日ですので、ぶりやスズキといった出世魚や、

勝男と書くカツオがおススメです。

離乳食の進み具合で

離乳食中期ごろ・・・白身魚のスズキ

離乳食後期ごろ・・・赤身魚のカツオ

離乳食後期後半以降・・・青魚で脂ののっているブリ

のように使い分けるといいですね!

少量であれば鰹節を使ったお出汁や、鰹節を混ぜたごはんなどがどの赤ちゃんにも食べられる縁起物メニューかな、と思います。

こいのぼりの形にデコレーションしたチラシ寿司や、折り紙のかぶとの様に折った餃子の皮でつくったかぶとなど、見た目が映えるものも楽しいのですが、

行事食の本来の意味や由来にのっとって食材選びができるといいな、と思っています。

赤ちゃんにやさしい子供の日の離乳食メニューはこれ!

ちまきが食べられない赤ちゃんにこんなものを提案します!

小松菜のちまきご飯です!

薬膳的には、胃腸の調子を整え、血の巡りを良くすることでがん予防にもなるという素晴らしい効能を持ちます。

小松菜は江戸時代、徳川家の将軍があまりのおいしさから、その地域(江戸川区の小松川)の名前を付けるようにと命じた野菜です。将軍のお眼鏡にかなって名前をもらったお野菜というのは立派な縁起物野菜と考えてもいいかなと思うのです!

鰹節を混ぜたごはんを細長く握って、柔らかくゆでた小松菜二枚の上に乗せて

あとはなんとなく巻いた後に、茎の部分をくるっと一回結んだだけです(笑)

そのままかじれる子はそのままガブリ。

小さな赤ちゃんはこの後細かく刻んであげたりしてみてください。

(茎部分は食べるのが難しいので、あとで切り落としてOKです)

まとめ

・ちまきや柏餅は子孫繁栄や無病息災を願う和菓子

・男の子のお祝いなので、出世魚もおすすめだが、離乳食期に合わせて選ぶ

・小松菜も新たなお祝い野菜に入れてほしい!

いかがだったでしょうか?

今年のゴールデンウイークはおうちで過ごす方も多いはず。

是非、おうちでつくってみてくださいね!

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