離乳食のキウイはゴールド?色を意識して選ぶといいことがいっぱい!

果物

キウイはフルーツの中で栄養価がかなり高く、ビタミンの宝庫!と言われたりして、注目されているフルーツです。

私もつるんと食べられるのど越しと、絶妙な酸味が大好きです!

ママにとっては美容と健康のために積極的に取り入れたいフルーツではあるものの、赤ちゃんにとっては刺激が強くて負担も大きいフルーツ。

赤ちゃんに与えるときはどれくらいの時期から、どのくらいの量あげられるか、しっかり把握しておきたいところですね。

また、キウイにはゴールドキウイとグリーンキウイがありますが、色によって違いがあるのをご存知でしたか?

さらに、赤ちゃんならあまり食べないあの部分にも驚きの栄養があったのです!

せっかく赤ちゃんに食べてもらうならば、より栄養になるものを選びたいですよね。

今回はそんなキウイの開始時期や処理について、そして色別の選び方など、薬膳的にしっかり掘り下げてみたいと思います!

離乳食のキウイはいつから?

離乳食初期 離乳食中期 離乳食後期 離乳食完了期

キウイは離乳食の後期以降を推奨されています。

果物の中には加熱すれば離乳食初期から食べられるものも多い中、キウイは割と遅めスタートになっていますよね。

これはなぜかというと、キウイに含まれているアクチニジンというたんぱく質分解酵素が結構強くて、赤ちゃんには刺激になってしまうからなんです。

アクチニジンはお肉や脂肪分などの分解だけでなく、乳製品や卵、小麦といった赤ちゃんのアレルギーで気になる食材の分解も助けてくれるめちゃくちゃ優秀な酵素なんですけどね。

その酵素の強さの余り、口の中があれやすかったり、口腔アレルギーの症状を引き起こすこともあるため、キウイはアレルギーの表示の特定原材料に準ずる21品目の中にも含まれています。

喉から手が出るほど欲しい酵素の効能ではありますが、はじめは是非しっかり加熱した状態から始めましょう!

そして、様子を見ながら、少しずつ生でもチャレンジしてみてくださいね。

ちなみに我が家では加熱したキウイは11か月からで、生は1歳4か月から始めました。

60℃以上で加熱することで、この酵素は働かなくなりますよ。

キウイの種は取る?侮れない種の栄養!

離乳食で赤ちゃんに与える場合に気になるのが、キウイの種。

ごまみたいなやつですね。

普通のごまよりは柔らかい種ではありますが、赤ちゃんにとっては舌触りが悪く、食べにくくなるので裏ごしして取り除くようにしていました。

といっても、消化吸収が未熟な赤ちゃんは、食べてもそのまま出てくることがほとんどですけどね(笑)

果肉をピュレ状にしなくなってからも、しばらくは中心部を取り除いてあげていましたよ。

でも実はこの種の部分はとっても栄養価が高いってご存知でしたか??

なんと種部分には果肉部分のおよそ50倍のポリフェノールが含まれているんです!!

基本は食べない皮部分にも実は15倍のポリフェノールが入ってるんですって!
参考:オリザ油化株式会社HPより

薬膳の考え方には「一物全体」といって頭の先からしっぽの先まで全部で一つのものが成り立っているので、まるごと食べられるものはまるごと食べることで効果を最大限に発揮できますよ、という考え方があります。

普段食べる胡麻が1歳以降を推奨されているので、キウイのごま部分も、1歳を過ぎたら試してみるといいかもしれませんね!

キウイの色でどう違う?薬膳の視点で選んでみよう!

薬膳の考え方では食材のもつ色にも効能があると考えます。

ですから何食か色がある食材を選ぶときには、体調や体質に合わせて選ぶとよりその食材の効能を摂ることが出来ます。

キウイの薬膳的効能は?

味:甘 酸 
(甘味と酸味をもつ⇒この2つをもっていると潤いチャージの効果があります!)

性質:寒 
(体を冷やす)

帰経:脾胃
(消化吸収関係にアプローチしやすい)

効能:清熱 和胃 降逆
(体をクールダウンして、胃腸の調子をととのえる、しゃっくりや吐き気など、上がってくるものを降ろしてくれる)

ビタミンやミネラルがとても豊富なので、アンチエイジングにもうれしい果物です。

ちなみに、キウイにはゴールデンキウイとグリーンキウイがありますよね。

あなたは選ぶとき、どのように選んでいますか?

安い方!とか、毛が無い方!とか、選び方はいろいろあるのですが、薬膳的に赤ちゃんにおすすめなのはゴールドキウイなんです!

1つずつ色の違いによる効能の違いを見ていきましょう!

ゴールドキウイ

ゴールドキウイの色は「黄色」ですね。

黄色は消化吸収機能を担当しているの好む色といわれています。

グリーンキウイに比べて実が柔らかく、甘味もあるので、まさに消化吸収機能が未熟な赤ちゃんにとってはうれしいキウイですね。

実際、ゴールドキウイは栄養充足率もフルーツの中ではビタミンやミネラルの含有量がトップクラスで、まだ少ししか吸収できない赤ちゃんにとっても吸収効率のよい食材といえます。

グリーンキウイ

では、赤ちゃんには緑のキウイは必要ないのか?というとそうではありません。

グリーンのキウイは緑色なので身体の巡りやデトックスにかかわるという臓器の好む色といわれています。

実際、グリーンのキウイは食物繊維が豊富で、腸内の環境を整えてくれるデトックス食材です。

また、初めにお話ししていたとても優秀なアクチニジンというたんぱく質分解酵素はグリーンキウイの方が多く含まれています。

離乳食が進んできてお肉類も食べるようになってきたら一緒に食べてもらうといいですね!

また、すこししっかりしたものを噛む練習として使うのもおすすめです。

キウイは一回どれくらい食べる?

野菜や果物は一回当たりのトータル量が後期で30~40g、完了期で40~50gが理想といわれています。

これはキウイでいうと小さめキウイ丸1個分くらいの量なのですが、さすがに一回の野菜と果物量をすべてキウイでとるのは赤ちゃんにとっては果糖も酵素も摂取量が多くなってしまいますのでスライス1枚~2枚を目安にするとよいかな、と思います。

残りはママがパクっと食べてしまってもいいですし、適当な大きさに切ってから冷凍保存もできますよ!

キウイ狩りもおすすめ

食育の一環としてキウイ狩りもおすすめです!

キウイは11月ごろに旬を迎えます。

収穫してから2~3週間追熟してやっと食べられるので、その場でとって食べるということはできませんが、

(その場で食べられると思って行ってがっかりしましたが(笑))

強く握ってしまっても崩れないので、加減が難しいお子さんでも楽しく収穫することが出来ます!

2歳になってすぐのころに行ってきました!

お近くのキウイ狩りスポットは11月ごろに是非チェックしてみてくださいね!

まとめ

 

・キウイは離乳食後期から

・キウイに含まれるタンパク質分解酵素は体の負担になりがちな食材ほとんどの分解に活用できるが、赤ちゃんには刺激が強いので生で食べるのは1歳以降。

・赤ちゃんにキウイを選ぶときは実が柔らかく栄養価も高いゴールドキウイがおススメ

 

余談ですが、毛が薄い時にこんなことしました(笑)

これも毛が少ないうちしかできない遊びなので、できる方は思い出に是非!

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