離乳食食器!陶器を使うとメリットだらけ!

離乳食

離乳食の食器選び、あなたはどんな基準で選んでいますか?

赤ちゃんが使うものだから安全に使える物がいいですよね。

でもその安全の基準、ほんとうに大丈夫ですか?

色々な食器を使った結果、私は陶器が一番!という結論に達しました。

今回は陶器をお勧めする理由と、様々な離乳食用の食器についてお話ししたいと思います!

離乳食の食器はどんなものがある?利点と欠点を検証!

食器にはこだわりたいタイプなので、いろいろなものを一通り試しました。

そこで私が感じた利点と欠点をご紹介したいと思います。

プラスチック製

【利点】割れない

赤ちゃんがどんな扱いをしても割れないのが利点です。
外食に行くと子供用のお茶碗やお皿はほとんどがプラスチックですよね。

軽いので、赤ちゃん自身が持ったりするときも扱いやすいのが利点といえます。

【欠点】熱や酸によって有害物質が出る可能性あり

最近は「BPAフリー」という言葉をよく見かけるようになりました。

特に赤ちゃんに使われる哺乳瓶や、容器などでは必ずと言っていいほど書いてありますよね。

これはプラスチックに含まれるビスフェノールAという有害物質が出ませんよ、という表記なのですが、これがちょっと怪しいのです。

確かにBPAという物質は出てこないとしても、その代わりに使われている物質が100%安全とも言い切れないのです。

初めのうちは、酢の物(酸性のもの)やアッツアツのお料理(高熱のもの)を盛り付けることは少ないので、離乳食そのものがプラスチックにダメージを与えることは考えにくいとはいえ、消毒液や煮沸といった消毒をすることも多く、毎日使うものなので不安が残ります。

私もはじめはBPAフリーと書いてあれば安心!と思っていたのですが、よく考えてみたら、1つだけが有害ってありえないよな…と思って使わなくなっていきました。

シリコン製

【利点】滑りにくい・安全性が高い

シリコンの容器は形も色もすごくかわいいものが多くて、インスタグラムなどでもとってもかわいいものに盛り付けられているのを見ると思わずうっとりしてしまいます。

 

 
 
 
 
 
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シリコンの容器は滑りにくいので赤ちゃんがスプーンを使う時に動いてしまわないのもありがたいですね。

またシリコンゴムは一度固まると熱に強く、有害物質も出ないので、電子レンジでの温めなどにも安心して利用できます。

【欠点】酸・油によって徐々に劣化する。ほこりが付きやすい

電子レンジなどでつかうシリコンスチーマーなどがだんだんベタベタしてきた経験はないですか?
離乳食がまだ油を使った調理はほぼしないのですが、実はオレイン酸という脂肪酸に弱いといわれています。

オレイン酸といえば、母乳にたくさん含まれている油分で、離乳食で油を使う時にはオレイン酸が豊富なオリーブオイルなどがおススメなこともあり、容器が少しずつヌルヌルしてくるかもしれません。

油についてはこちらも参考にしてみてください。

離乳食で油はいつから?かしこい赤ちゃんに育てる油の選び方!
あなたは離乳食期、いつ頃から炒め物をつくりますか? 8か月で離乳食を開始した息子が初めてじゃが芋を少し油を使って焼いた「フライドポテトもどき」を出したのが1歳2か月、離乳食後期に差し掛かった時でした。 なにこれ!と目を丸くしてパクパク―...

もう一つが、結構ほこりが付くことです。

滑りにくい分、ほこりなどもキャッチしてしまうので、乾かすために置いていると翌日ほんのりほこりがついていたりするのがちょっと面倒でした。洗った後タオルで水気を拭くとタオルの繊維がついてしまったりもしますよね。

木製

【利点】保温性に優れる・木の温かみに触れると五感を刺激できる

最近、「木育」という言葉をよく耳にするようになりました。
木に触れることは知育的にもとても良いといわれていて、知育玩具などは気でつくられているものが多いですよね。

木の食器やおもちゃはぬくもりを感じます。
これは他の素材と比べて、極端に熱が伝わりにくい性質をもつため。

熱が伝わりにくいということは、保温性があるとも言えます。

離乳食って、冷める直前くらいのほんのりあたたかい温度が理想ですが、その温度をキープするのって結構大変ですよね。

そんな時に木製のものを使うことで冷めるぎりぎりラインを少しでも長くキープできまるのはとてもありがたいです。

温度変化に敏感な赤ちゃんは、触れた時に人肌に近い温かみのあるものを心地よいと感じるので、木にの器やカトラリーに触れることで食事を感覚的に好きになってくれると思います。

 
 
 
 
 
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【欠点】水に弱い・加熱調理に向かない

木をつかうのは結構いいことがいっぱいなのですが、一つ挙げるならば、衛生面です。
水に弱いので長い間水につけておくのは避けたいところ。

また、電子レンジや食洗器も使えません。

そうなってくると、その器のまま調理することが出来ないので、洗い物が増える、というところと、使用後は手洗いですぐに片づけないといけないので、赤ちゃんのお世話にあれこれ忙しいママの負担が少し増えてしまいます。

ガラス製

【利点】清潔・見た目がきれい

離乳食のはじめはほとんど耐熱ガラスを使用していました。

これは、煮沸消毒がしやすいので赤ちゃんに安心なことと、私が離乳食の加熱を湯煎で行っていたからです。
また、ガラスのクリアさがキレイなのと中に入っているものとケンカしないのが私の好みでした。

【欠点】割れると破片が細かくて危険

ママが主導で食事をすすめる離乳食の初期は赤ちゃんが食器を扱うことが少ないので大丈夫なのですが、食器を手に取るころになると、心配なのが投げたり落としたりしたときに割れること。

陶磁器より破片が細かく、掃除が大変で、はだしで歩いたり、ハイハイしたりする赤ちゃんの場合特に気を使いますよね。
ガラスの容器は1歳を超えるころから危険を考慮してあまり使わなくなりました。

陶器製

【利点】温かいものが冷めにくい

陶器は熱しにくく冷めにくいのが特徴です。
冷たい容器にしっかり温めた離乳食を盛り付けると、容器の冷たさですこし温度が下がり、食べさせやすい適温になってくれて、そこからなかなか冷めないのがものすごくいい!と思います。

食洗器や電子レンジなどにも対応しているものがほとんどなので、準備や後片付けがとても楽なのもありがたいです。

中期ごろからはほぼ陶器を使っています。

【欠点】重量感がある・割れる

ガラスと一緒で、陶器も割れます。ガラスよりも重いので、重くて落としてしまうこともありそうですね。

ただ、ガラスより破片が大きいので、割れた時の掃除はガラスより少し楽です。

もちろん、割れたらどちらも危ないので、注意が必要です。

食器の選び方はもう一つあります。

離乳食の食器は小皿かプレートか問題

 

 
 
 
 
 
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赤ちゃんの食器はプレートになっているものも多いですよね。

いろんなものを盛り付けていくととってもかわいいですし、見た目でテンションが上がります。

このひっくり返らない器も本当に買うか悩みました。

けれど、私は小皿派でした。

これはなぜかというと、

一品一品完食する達成感が味わえると思うからです。

赤ちゃんのうちは完食できないこともありますし、気分が乗らないと食べたり食べなかったりすることもあります。

そんな時に、これだけは食べきれた!

というものが一つでもあると、ママも赤ちゃんも達成感が出てくると思うのです。

気に入らない一品があれば、それだけでイヤイヤを助長することもあるので、
それだけさっと片づけてしまうことが出来ると、とりあえず難を逃れることが出来ます。

洗い物は少し増えてしまいますが、小皿を愛用し続けています。

100均でもかわいい小皿がたくさんあるので、割れてもショックを受けずに気軽に使える小皿を是非使ってみてほしいと思います。

離乳食食器選びの基準!陶器がおススメの4つの理由とは?

私の離乳食の食器選びの基準ははじめ、湯煎にかけられるかどうか

という点で選んでいました。

離乳食のはじめは量が少なく、小分けにしたものを冷凍して、必要な分を解凍して準備する方が多いですよね。

離乳食初期の頃は電子レンジも極力使用しなかったので(この話はまたおいおい…)

湯煎にかけやすいという点で耐熱ガラスを活用していました。

先ほども書いたように、割れると危ないリスクが高くなってきたので利用をやめましたが、それからはほとんど陶器です。

赤ちゃんが食器を手に取るようになったら是非陶器を取り入れてほしい理由をご紹介します。

「割れる」を学ぶ

落としたら割れてしまう、ということを通して大切に扱う心が身につくと思っています。

食事中に我が家も一度だけ食器を落として割られてしまったことがあるのですが、小さいながらに割れたことにショックを受けている様子でした。

私も小さなころから陶器のお茶碗を使わせてもらっていて、子供が生まれたら子供茶碗は陶器を使おう!と思っていました。

また、持った時の重量感がいい具合に緊張感を与えてくれる気がします。

落としたら割れる、とはいえ、落としても割れにくいのもいいところ(笑)

落としてもセーフ!!みたいなことが、ガラスより圧倒的に多いです。
(高価なものほど割れてしまいますけどね…(´;ω;`))

温かいものを温かく食べられる

薬膳的に、赤ちゃんのうちに死守したいのが「お腹を冷やさない」ということ。

熱しにくく冷めにくい陶器は赤ちゃんにうれしい温度帯を保てる食器だと思います。

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また、温めた料理が食器にほんのり伝わっているぬくもりも、赤ちゃんには優しいな、と感じます。

料理が映える

薬膳の考え方では「眼福」という言葉があります。

食べる効果だけでなく、わぁ!おいしそう!と感じる見た目にも薬効があるという考え方です。

白い陶器はどんなお料理でもきれいに見せてくれます。

上手に陶器の器でお味噌汁飲みます(笑)

息子は赤ちゃんのうちから、おいしそうね!と言いながら食事を上げていたからか、テレビやネットで食事の写真を見ると、「おいしそーねー」というようになりました(笑)

赤ちゃんではなく、一人の人として扱う

自分で食事をするようになってくると、ママのまねっこをしますよね。

外食で子供用に取り分けたりしても、ママの方が食べたい!なんていうこともあります。同じものなのに!(笑)

そんな時に、子供だからプラスチック、というよりも、ママと一緒の食器!のほうが子供はうれしいものです。

少しお兄ちゃん、お姉ちゃんになった気分で、大人の仲間入りをさせてあげてください。

きっと食が細い子も、食べてくれるようになるかもしれませんよ。

まとめ

 

・離乳食の食器選びは五感を引き出せるぬくもりのあるものをチョイス!

・陶器は割れるけれど、子供の成長に良い刺激を与えてくれる!

・温かく、見た目もおいしく食べられる陶器はおすすめ!

 

 

いかがでしたでしょうか。

お子さんとの食事の時間を有意義に、気分の上がる食器で彩ってみてくださいね!

 

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